「全人類の、殺害に向かう、AI (1) 」
将来、知識と知恵の集積によって「人間の能力を、はるかに超えた」完壁な頭脳を持った人工知能・AI(この段階をシンギュラリティなどと呼んでいる)は、自分より能力的に劣った人類を殺害・全滅させるであろうか。
答えは、イエスである。
かつて地球上で「最も能力の高い、生命体」となった人類は、自己の母方であるサル類を、動物園に閉じ込め、支配下に置き、観賞用とした。
豚、牛は家畜とされ、太らせてから食品として「食べられた」。
地球上で、トップの地位に立った生命体は、トップ以外の生命体には情け容赦なく、徹底的な虐殺と家畜化を加え、食肉用として「飼育」した。
その慣例に習い、AIは人類に対し、親切になどしない。
AIは、人類を絶滅させ、家畜化する。
AIは、人類に親切にする「必然性」など、何も感じない。
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