「中国と日本の対立をアオル、日本のマスコミ」より、続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/419537296.html
オバマ大統領の最高政策ブレーンであるズビグニュー・ブレジンスキー。
そのブレジンスキーの師匠である、ジョセフ・ナイは、「日本と中国が対立する事によって、極東アジアでは米国が漁夫の利を得る」戦略を採用している。
その戦略を明示している、上述の戦略文書をナイと共に書いている人物フレッド・バーグステンには注目する必要がある。
バーグステンは、ドルによる世界支配を終わらせ、世界通貨を「ドル・ユーロ・中国元」に三極分解させ、日本円を中国元の「支配下に置く」と主張している。
また長期的にドル安=円高を作り出し、ドル1極支配を終わらせ、上記のようにドル・ユーロ・人民元体制を形成するとしている。
アベノミクスによって一時的に1ドル120円台が出現しているものの、かつての1ドル360円からはドルの価値が3分の1に下落し、ドル一極支配体制の終焉への動きは続いている。

