ウクライナ戦争が始まる直前、ロシアとウクライナの国境地帯には、巨大なガス田が発見されたばかりであった。
このガス田は、地下の巨大な空洞にガスがたまったもので、空洞はロシアとウクライナの領土に「またがって」存在していた。
本来であれば、ロシアとウクライナが共同で開発し、天然ガスを売った利益は50%づつ、ロシアとウクライナで分け合うべきものであった。
しかしゼレンスキーは、ロシアを無視し、ロシアに一言も言わず、勝手に天然ガスを採掘し、販売し始めた。
ガス田はロシアの領土の地下にもあったため、これはロシアの資源をゼレンスキーが、ドロボウしている事を意味した。
ドロボウに対して人間は、野球の金属バットを持ち、ドロボウと大声で叫びながら、捕まえようとして追いかける。
プーチンは金属バットではなく、戦車を使い、ドロボウと叫びながらガス田の開発が行われているウクライナ東部に侵入した。
ドロボウを捕まえるため、追いかけたのである。
これを日本、欧米のメディアは、プーチンがウクライナを侵略したと、ウソ報道を繰り返した。
ガス田の上には、地下に天然ガスがあるとは知らず、ウクライナ東部の市民が長年、住宅を建て住んで来た。
ガス田の開発のためには、市民・住民達を立ち退かせなくてはならなかった。多額の立退料と、住宅を適正な価格で買い取る必要があった。移転先を見つけ、新しい住宅を建ててやる必要があり、新しい居住地で仕事を紹介する必要もあった。
これには多額な資金・費用が必要であった。
先祖代々、住んで来た住宅を売却するのを拒否する者も、当然、出てくる。自分が幼少期を過ごした、父と母と兄弟で楽しい時間を過ごした、思い出の詰まった自宅であり、売却を拒否する者が出て来ても当然であった。
メンドウ臭い説得作業、高額な立ち退き料金を、ゼレンスキーは拒否し、ヤクザとチンピラを多数雇用し、ウクライナ東部の住民達の虐殺を開始した。
怖くて住んでいられないようにする=出て行かせる=ガス田開発のためである。
スーパーマーケットで買い物をし帰宅する途中であった老婆は後頭部を背後から、ライフル銃で撃ち抜かれ殺害され、図書館で本を読んでいた人々は図書館に手りゅう弾が投げ込まれ、全員殺害された。
殴る蹴るは日常的、銃で撃ち殺される事も日常的になった。
学校帰りの中学生の15歳の少女は、チンピラ10人にレイプ・強姦され、少女は10日間、監禁され、繰り返し強姦され続けた。10日後、少女はショック死した。強姦され泣き叫んでいる少女の映像を、チンピラたちはスマートフォンで撮影、インターネット上に流した。
ガス田の上に住み続けていると、こういう目に合う、と言う警告・脅迫であった。
ゼレンスキーは、強姦したのはロシア軍の兵士だと公表した。
しかし強姦している際の映像に映っていた10人の男達の顔が、画像として拡大され、特定された。
この10人の強姦犯人達の顔は、ウクライナ軍の正規軍の兵士の名簿の中の顔写真と完全に一致していた。
ゼレンスキーが「軍務」として命じ、強姦を行わせていた。