昨年、初頭、本誌・メールマガジン版オルタナティブ通信は、ホワイトハウス内部で激しい権力闘争が展開され、
ヌーランド国務次官と、国家安全保障会議のカート・キャンベルとの２大巨頭の間での権力闘争が激化している事、
最終的には、キャンベルが勝利するであろう事を予測した。
本年３月、本誌の予測通り、ヌーランドは失脚し国務省から追放され、キャンベルが国務副長官に就任した。
本誌の予測は、１００％、的中した。
キャンベルは＊＊＊を製造する軍事産業の経営者であり、今後、日米の兵器は＊＊＊が中心となり、米軍・自衛隊の軍事戦略が大きな変貌を遂げる事になる。
この４月、岸田首相が自衛隊の指揮権を、米軍に「任せる」と決定したのも、この兵器＊＊＊の実戦配備、運用のためであった。
本誌は、１年以上前に、この軍事戦略の大きな変化＝キャンベルの主導権確立を、正確に予想していた。
メールマガジンでは＊＊＊は実名で表記されている。
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