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2023年11月28日

日本警察の裏金作りのテクニック

 日本中の、どこの警察署でも行っている「裏金作り」の手法は、ピストルの密輸である。警察は知り合いの暴力団に指示し、ロシア・マフィアからピストルを密輸するように要請する。日本の暴力団を抜きにし、ロシア・マフィアと日本の警察が直接取引きするケースも多い。

 暴力団は密輸したピストルを駅のコインロッカーに入れ、公衆電話から警察にピストルの置かれたコインロッカーの場所とロッカーの番号を匿名で通報する。

警察は、その通報に基づきピストルを摘発する。警察庁の本庁からはピストル1丁につき500万円の報償金が出る。毎月2丁づつ摘発すれば年間で1億2000万円の裏金が出来る。それは警察官の忘年会等の飲食費、ボーナスの上乗せ金、幹部が起こした不祥事=痴漢や交通事故の示談金=揉み消し代金、警察署長など幹部の退職金の上乗せ金、都道府県警察本部、警察庁本庁、さらには検察組織への「上納金」=接待費=付け届け=ワイロ代金として使われる。暴力団にはピストル密輸の謝礼として、ピストル1丁につきロシアからの麻薬の密輸1件を見逃す。

これは全国一律どこの警察署でも行われている裏金作りである。

 この裏金作りに協力しない警察官は、警察署内で村八分になり将来の出世は無く、様々な陰湿な嫌がらせ、イジメに会い、結局警察官を辞める所まで追い詰められる。またこの裏金作りが無いと、都道府県の警察本部・警察庁本庁への接待、上納金に支障が起こり、その警察署は都道府県内で村八分にされ、そこの署員の将来の出世は無い。この上納金を怠った警察署が苦労し捜査した犯罪捜査結果は、検察によって「意図的に、立件が見送られる」執拗な嫌がらせを受け、全国でも「犯罪検挙率の低い警察署」として「赤恥をかかされる」。

この裏金作りにおいて日本の警察組織全体はロシア・マフィアと一体化している。
posted by 00 at 17:09 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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