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2006年11月04日

静かに進むクーデター

新しい世界秩序、NWOニュー・ワールド・オーダー

 かつてヨーロッパ中世を支配した貴族と国王は、自分達の支配が永遠に続くと考えていた。貴族と国王は近代国家(ネイション・ステイツ)などというものの 存在さえ知らず、将来世界中が国家というシステムにより支配される等とは考えても見なかった。
 現在の私達も国家が永遠に続くと考え、国家が無くなる等という事は全く予想してはいない。また、全く新しい世界規模の政府・支配システムが、今後出来て行く等とは夢にも考えていない。
 中世の貴族を中心とした国王の騎士団・軍隊は、やがて国家の公務員である国軍に取って代わられる事になる。しかし国家が十分な財力を持たず、公務員を正式に雇用出来なかった過渡期には、貴族と国家が臨時雇用した私兵・傭兵の混合部隊が軍事力の中心となった。この傭兵が、やがて出現する国家の正式公務員= 国軍になって行く。
 同様に現在の「国家というシステムが廃棄処分にされる」過渡期には、昔ながらの国軍と「新しい世界規模の政府・新勢力の傭兵」の「混合部隊」が軍事力の 中心となる。現在、米軍の過半を傭兵が占めている事の意味するものはそれである。
 国家の軍隊の過半を国家に所属しない「別の何者か」が占有し始める。これは静かに進行しつつあるクーデターである。

1. 米国の法律では、紙幣は財務省が発行すると規定されている。しかし実際には中央銀行FRBが紙幣を発行している。これは法に反する違法行為であり、現在世界中で流通している米国のドル紙幣は、全てこの違法行為に基づき非合法に発行された無効なものである。世界の経済は、この最初から無効なドル紙幣によって動かされている。
FRBは「公的機関」では無く、民間株式会社であり営利企業である。
フォード自動車等の民間企業が、会社経営者と株主のために「最大の利益」を上げる事を目的とした私利私欲のための組織であり、「本質的には」自分の利益のためなら社会や国家がどうなろうと関係ないと考える組織であるように(それが民間営利企業というものである・・)、米国の中央銀行、そして世界の中央銀行でもあるFRBは、元々「私利私欲のための組織であり、自分の利益のためなら社会や国家がどうなろうと関係ない」営利企業である。この私利私欲のための営利企業が、あたかも「公的機関」であるかのような顔をし、世界を「動かして」いる。


2. FRBは営利目的の企業であり、毎年大量のドル紙幣を印刷し米国政府に「レンタル」している。当然、貸し出す紙幣の量と期間により、膨大な「レンタル料金」がFRBに対し米国政府から支払われる。
 現在、ドル紙幣を使って商取引きを行い貯金をし、買物をする世界中の全ての人間達は、米国政府を通じて自分の使用するドル紙幣のレンタル料金を自動的にFRBに支払っている。これは買物のたびにサイフの中からお金をピンハネされ、盗まれている事と同じである。財務省が紙幣を印刷すれば、レンタル料金など全く必要ないにも関わらず、わざわざFRBが紙幣を印刷し、世界中の人間からお金をピンハネするシステムが出来上がっている。
 FRBは印刷機を回転させるだけで世界中の人間に「課税」し、毎日「イスに座って遊んでいるだけで」莫大なレンタル料金、紙幣の「使用料」が懐に入ってくる仕組みになっている。
 FRBが「営利企業」であるという事はこういう事である。こうして不正に非合法に産み出された莫大なFRBの利益は、FRBの大株主の懐に「自動的」に転がり込む。FRBの大株主がブッシュのシティ・バンクであり、イスラエルのイーグル・スターである。
 こうして軍隊同様、世界を支配する「公的機関」FRBが、極く一部の「私利私欲」の多国籍企業・銀行に「乗っ取られる」クーデターが静かに進んでいる。


3. 既報のように、米国の「災害救助法」には生産手段の政府による没収、市民への強制労働命令権、市民への集団移住命令権、物資の市民からの強制調達権、 報道の監視・検閲・停止命令権等が規定されている。
 これは事実上、米国政府が「国民のため」に活動するのではなく、「国民以外の何者かのために」国民を支配、管理する事を宣言している法である。
 この「災害救助法」には、「全ての米国公務員は、FEMA・危機管理庁の指示に従うものとする」という規定がある。選挙で国民から選ばれた大統領と議員ではなく、FEMAが全てを「支配する」と規定されている。大統領と議員は、全ての権限を「失う」事になっている。
 これはクーデターではないのか?
 災害時には、大統領が指揮を取り行政機関を素早く動かし、被害者を救出すれば良いではないか? 選挙で選ばれた大統領と国会議員と、地域社会について詳しい知識のある地方の行政機関から全権限をFEMAが奪う必要がどこにあるのか?
 国家と行政機関を運営した経験の全く無いFEMAが、何故わざわざ全権力を握らなくてはならないのか? 
・・既存の「国家」から全権利を剥奪し「全く別の支配機構」を創り出す、つまりクーデターを起こす事、それ以外にFEMAに全権利を委譲する理由は考えられない。
 この法律は、軍隊の私兵化、中央銀行FRBの多国籍企業による乗っ取り等、静かに進んでいるクーデターのエピローグを飾る法律となっている。


4. 1960年代には既に、米国陸軍が災害時に州政府の機能を武力で「鎮圧」し、軍隊が各州ごとに軍事国家・軍事政府を作る「ガーデン・プロット」計画が策定されている。

この中には、「ケーブル・スプリサー」計画と呼ばれる「危険人物」1万8000人の処刑、拘留計画が含まれている。しかし、「危険人物」とは一体誰の事なのか。戦争を仕事とする陸軍にとっての「危険人物」とは、戦争に反対し企業の起こす環境破壊に抗議する人達の事、つまり「一番正常な精神の持ち主」達の事ではないのか?
 70年代にはFBIが、「インテルプロ」というベトナム反戦運動家達の一斉・拘留プログラムを持っている事が連邦議会で暴露され大問題となり、チャーチ委員会という調査機関が議会に設置されている。
 また、別プログラムとしてCIAも「カオス」作戦という、災害時を利用し政治運動家等を逮捕、拘留するプログラムを持っている。
 しかし、現在の政府とは全く別の新しい「政府」を災害時を利用して創り出そうという、最もトータルなクーデター・プランは陸軍のものであり、先の「ガーデン・プロット」計画を発展させ、現在では陸軍「RX84」計画として数十万人の市民の処刑、拘留リストが作成され、強制収容所がFEMAによって準備され始めている。この「RX84」計画の具体的な軍隊用実戦マニュアルが「米軍民衆鎮圧マニュアル」ファイルNO.FM41-10であり、そこには「軍隊が大統領府・連邦議会・州議会・裁判所を制圧し、軍が政府を作る。反抗的市民への実弾使用許可」が明記されている。
 軍=傭兵は、「アメリカ合衆国」を「終わりにする」具体的作戦をすでに作り終えている。新たに作り出されるのは、政府に不満を表明しただけで「強制収容所」に送られる、超中央集権の新世界政府NWO(ニュー・ワールド・オーダー)
であり、「全ての権限はFEMAに集中」されている。


5. FEMAを設計したカーター政権の大統領補佐官ブレジンスキーは、「全国民に対し、反抗心を司る脳の前頭葉を切り取るロボトミー手術を行う事で、国家の治安
維持が可能になる」と著書で主張している。
 また、ブレジンスキーの副官として、FEMAの設計を行ったサミュエル・ハンチントンは、「イスラムと西洋は文化・文明が異なるのだから戦争は必然」という「理論」を著書「文明の衝突」の中で展開し、アフガン、イラク戦争を全面的に支持する世論を世界に広げている。
 ロックフェラーの「庭」と呼ばれる黒人奴隷農園のメッカ、ジョージア州アトランタでピーナツ農園を経営していた農夫カーターを大統領に仕立てたのは、隣近所に住むロックフェラー(ブッシュのボス)だった。そしてカーターとロックフェラーは2名とも「敬虔」なモルモン教の「信者」である。このカーターの補佐官ブレジンスキーの作ったFEMAの資金源と、その活動目的の世界政府NWOが誰のためのものであるかは、もはや明らかである。
 カーターのCIA副長官だったフランク・カールッチは、父ブッシュのCIA長官であり、現在はカナダの情報通信会社ノーテル・ネットワークの社長となっているが、この会社は2名の社長が共同で経営を担当している。
 1名はカールッチ、もう1名はテロリスト資金源一族、ビン・ラディンである。・・「誰かがテロをやれば、それを口実に管理体制を強化し超中央集権体制が作り出せる。災害が起これば、それを口実に管理体制を強化し超中央集権体制が作り出せる」。


6. 1992年、フロリダ州のハリケーン、アンドリューの災害の際、FEMAによって多数の市民が連れ去られ、行方不明になっていると既報した。
 現在FEMAは全米各地で強制収容所を作り運営している。
 米国の「精神病法」では、他人に危害を加える危険のある患者は隔離できる事になっているが、隔離は精神病院等で行えば済む問題であり、強制収容所を作る必要は無い。
 米国の新移民法でも、不法移民は母国に強制送還すれば済む問題であり、強制収容所で不法移民を奴隷労働させる必要は無い。
 また、複数の大統領令が「災害」時に市民を裁判無しで拘留出来ると規定しているが、現在は災害時ではなく大統領令は発効していない。つまりFEMAの強制収容所は、法律上の根拠がなく全くの非合法なのだ。


7. ペンシルベニア州の中部、アパラチア山脈のアランウッドに、50万坪もの巨大なFEMAの強制収容所がある。周りを取り囲む3メートルの高さの有刺鉄線 が「収容者」の脱走を阻んでいる。
 収容可能人数は1万2000人。現在の収容者「数」はアランウッドだけで1000人弱である。もちろん全員裁判も受けず、非合法に拘束されている。

 同様のFEMA運営の強制収容所が以下の場所にある。

アリゾナ州フローレンス。
カリフォルニア州ツールレイク。
オクラホマ州エルレノ。
ウェスト・バージニア州ミルポイント。
ウェスト・バージニア州アンダーソン。
ウェスト・バージニア州レイスバーグ。
サウス・カロライナ州グリーンビル。
アラバマ州モンゴメリー。
アリゾナ州ツーソン。
フロリダ州アボンバーグ。
アラスカ州メルエンドーフ。

 各収容所には、毒ガスによる市民の大量虐殺用のガス室と、断首台を備えた巨大火葬場が隣接しており、FEMAは独自に全世界の数百万人分の人間の処刑、 拘束予定者リストを作成している。

 また、陸軍とは別に、FEMAの傭兵を使った全米各都市での「市民の強制収容」の実戦訓練が、作戦名「REXアルファ 84」「ナイトトレイン84」として繰り返されている。
posted by NS at 04:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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