パナマ文書＝市場経済の金モウケ主義を問題化せず、脱税だけを取り上げる偽善

ソフトバンクの関連会社が、

脱税を行っていたと、「パナマ文書」に名前が上がっている。

営利企業である以上、できるだけ税金を支払わず、手元に資金を残しておこうとするのは当然であり、

脱税は営利企業の「本質」となる。

脱税を非難する「茶番劇」が、繰り返されている。

営利＝金モウケ主義が、問題の本質であり、

金コウケ主義＝営利組織でない会社など、存在しない。

脱税は、２１世紀の地球を埋め尽くしている「市場経済」の犯罪性を明確に示している。

脱税を否定するのであれば、「市場経済」そのものを犯罪として否定しなければならない。

市場経済の金モウケ主義を問題化せず、脱税だけを取り上げる偽善。

詳細は、メールマガジン版オルタナティヴ通信、７・８月号（２０１５年）、

「アベノミクスを影から支配する、米国マフィアの面々」

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