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2015年04月11日

日米安保条約の、幻想


 2006年、この年だけで、米国国防総省ペンタゴンと議会は「対中国問題レポート」を4回も出している。

これは、中国に対する根本的な姿勢の変化を行う必要から、緻密な調査と、激しい議論がペンタゴン内部で行われた事を示している。

そしてブッシュ大統領(当時)に対し、米国議会中国問題特別委員会が提出した4度目の「対中国レポート」には、興味深いデータが記載されている

この最終結論とも言える4度目のレポートには、中国通であるペリー元国防長官を中心としたペンタゴン内部の選抜チームによる、中国と米国との全面的な軍事衝突についての、100回以上に渡る戦争シミュレーションの結果が別文書として添付されていた。

想定可能な、あらゆるケースについての、米軍と中国軍の全面戦争のシミュレーション結果は、全てのケースにおいて、全面的な米軍の敗北となっていた。

尖閣諸島において、日本と中国が軍事衝突した場合、日米安保条約に基づき、米国が日本を「支援」すると考えるのは幻想に過ぎない。
posted by 00 at 04:40 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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