「米国で400万頭以上の豚が死亡する、感染症が流行している背景」より、続く。
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米国の核兵器・原子力発電「業界」を仕切る、AEC・米国原子力委員会。
この組織の初代委員長として米国の核ミサイル量産を「仕切ってきた」のが、ルイス・ストラウスであった。
このルイス・ストラウスの政治資金を提供し、ルーズベルト政権に日本の広島・長崎に投下された核兵器の製造を行わせたのが、バーナード・バルークであった。
バーナード・バルークは第二次世界大戦中、ルーズベルト大統領の最大の政治資金提供者でもあった。
そして同時に、バーナード・バルークはシベリア等で核兵器原料のウランを産出する鉱山を経営していた。
日本の広島・長崎に投下された核兵器は、バーナード・バルークのウラン鉱山ビジネスの「ウラン販売促進」政策=ルーズベルトへの大量献金によって「実現」された。
このバーナード・バルークがIAEA国際原子力機関の創立者であり、初代のIAEA米国代表である。
第二次世界大戦後、バルークは、大破した福島原子力発電所等の原発ビジネスを、日本において展開する事になる。
バルークとストラウスは、1933年、ケニア、タンザニア、ローデシア(現・ジンバブエ)に、「人種的に劣った生きる価値のない有色人種を排除した、白人だけの天国」=イスラエル国家を建設する運動を展開していた。
ユダヤ人を絶滅し、純粋なゲルマン民族の国家を建設しようとしたナチスと同一の、「有色人種を排除した、白人だけの国家」建設運動であった。
上記の記事、「米国で400万頭以上の豚が死亡する、感染症が流行している背景」に記載した、エイズ・ウィルス等の生物兵器は、有色人種の肌の色素に反応し、発症する形に遺伝子操作されていた。そこには、「人種的に劣った有色人種を排除した、白人だけの天国」を作る、人種差別思想が存在していた。
このウィルス兵器は、ハリマン優生学研究所で「製造」され、やがて研究は、メリーランド州フォートデトリック陸軍生物兵器研究所へと継承されてゆく。
この研究所の運営資金を提供していたのは、銀行ブラウン・ブラザース・ハリマンであった。
ケニア、タンザニア、ローデシア(現・ジンバブエ)に、「人種的に劣った生きる価値のない有色人種を排除した、白人だけの天国」を建設しようとしていたバルークは、この銀行ブラウン・ブラザース・ハリマンの株式運用責任者でもあった。
「人種的に劣った生きる価値のない有色人種を排除した、白人だけの天国」の建設という怨念に執着するバルークは、核戦争と原発事故によって大部分の人類を絶滅させる事のできる原子力発電と、核ミサイル販売をビジネスとしてきた。
新しいエネルギー開発を行う、最強の兵器を作り出す、といった表面的な理由「以外」の、別の目的が原子力発電と核ミサイル開発には存在している。