米国国家安全保障会議・NSCファイルNO.1978・46
「エイズ・ウィルスは白人より黒人、アジア人等の有色人種に発病しやすい形に遺伝子組み換えが行なわれている。こうした生物兵器は有色人種の人口減少に効果がある。」
アメリカ陸軍からの報告を受け作成された、この機密文書はNSCが「白人だけの天国」を形成する人種差別政策の下、有色人種を人口削減・絶滅させる手段としてエイズ・ウィルスを生物兵器として製造した事実を示している。
歴史的には社会的弱者であり続けてきた黒人・アジア人等の生存権=人権等、一切認めない「国家戦略機関」としてのNSCの本質が、ここには明瞭に現れている。
安倍首相が、新たに作り出そうとしている「日本版NSCの、お手本」の、これが正体である。