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2013年01月10日

尖閣諸島問題で、強硬姿勢に出る安部首相の「真意」


「自民党・安倍政権が中国と紛争を起こさなければ選挙に勝てない、防衛利権の構造」より、続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/311982167.html



 前回記事「自民党・安倍政権が中国と紛争を起こさなければ選挙に勝てない、防衛利権の構造」で、自民党=安部首相の政治資金原が防衛利権にあること、その防衛利権を具体的に「金」にするに際し、広域暴力団・山口組が「関与」している事実を記載した。


 安倍首相は、父親で外務大臣であった安倍晋太郎の政治団体・清和会の政治資金・人脈を「そのまま引き継いで」政治家となった。

この清和会の顧問弁護士は、広域暴力団山口組五代目組長・渡辺芳則(元)、同・若頭・宅見勝(元)の顧問弁護士と同一人物である。

この「同一」の弁護士を通じ、防衛利権の「話は、マトマル」。

「この山口組と同一の顧問弁護士を持つ」清和会からは、昨年末の自民党総裁選に町村信孝と安倍晋三が出馬している。

石破茂(元防衛大臣)と結び付き、日本の軍事力強化を主張する安倍の「防衛利権=政治資金」の実態が、ここには露見している。

posted by 00 at 10:58 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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