ガソリン価格が、異常な高騰を続けている。
リビアを長年支配してきたカダフィ大佐が殺害された時、
多くの日本人は、「遠い、中東の国で独裁者が殺された。独裁者なのだから当然の結末である」としか考えなかった。
カダフィは、日本・アメリカ・ヨーロッパ諸国が、中東から原油を買い付ける事を「妨害」するために殺害された。
この「妨害」の結果、ガソリンが高騰している。
カダフィの殺害直後、備蓄を急増させる政策を取らなかった、日本国家の国家戦略の「無さ」が、
ガソリン高騰の形で、サラリーマン・市民の生活を直撃している。
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