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2011年07月06日

アメリカで、準備されている、クーデター計画



 米国では、災害救助法により、災害時には米国の全公務員が、FEMA=連邦緊急事態管理庁の「指揮下に入る」事が義務付けられている。

日頃から官僚組織の運営に手慣れている各省庁が、かつて一度も省庁の運営を担当したことが無いFEMAの、「指揮・命令」の下に、なぜ、災害と言う緊急事態に入らなければならないのだろうか。

災害時の救助を名目に創設されたFEMAは、戦車とマシンガン等で武装した軍隊である。地震で、ガレキの下になった市民を救助するため、ガレキを戦車の砲撃で吹き飛ばすのであろうか?

FEMAは、災害救助とは無関係な、重武装した軍隊である。

既に発令されている、災害時での、大統領命令。


1、アメリカ合衆国大統領特別命令第10995号「全報道機関の政府による接取」。

2、第10997号「全ての電気ガス石油エネルギーとその施設の接取」。

3、第10998号「全食料と農場の接取」。

4、第10999号「車両等の輸送手段、高速道路、港の接取」。

5、第11000号「全市民への強制労働命令権」。

6、第11001号「全病院、福祉施設、教育機関の接取」。

7、第11002号「全市民の個人情報の政府への登録義務化」。

8、第11003号「全航空機、空港の接取」。

9、第11004号「住宅予算局を窓口とした全市民の強制移住命令」。

10、第11005号「全鉄道、運河、倉庫の接取」。

11、第11490「政府の全権利、機能のFEMAへの移譲」。


エネルギー、食料、鉄道・道路交通網、空港、航空機、自動車・トラック等の車両、マスコミ機関、学校・病院等、あらゆる物資・設備が、全て政府の所有物・監視下に入る事が、「大統領命令」として既に出されている。

そして、この「政府」そのものが、FEMAの指揮下に入る事になっている。FEMAという軍隊が、アメリカ全土の、全設備の「所有主」になる。

このFEMAが、全市民に対し、強制労働=奴隷労働の命令権を持っている。全市民が、FEMAの「専属奴隷」となる。

全市民は、FEMAの命令した地域に「強制移住」させられ、現在、住んでいる住宅を「召し上げられる」。アウシュビッツの収容所への、「強制移住」と同様の、強制移住命令権を、FEMAが持っている。


 2011年現在、有効である、この大統領命令は、FEMAによる「軍事独裁政権」の樹立、アメリカでのクーデター計画を明白に宣言している。

このFEMAの創立者ズビグニュー・ブレジンスキーが、オバマ大統領の、「最高政策ブレーン」である。

これは、どういう事か?

オバマは、「アヤツリ人形」であり、ブレジンスキーが、その「ボス」である。ホワイトハウスが、最終的に、何を目指しているかが、ここには明確に示されている。


posted by 00 at 03:45 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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