「米国の北朝鮮密約」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/145527087.html
「日本と中国の戦争を画策する者達」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/145246010.html
「アメリカの持つ、アジア戦争画策の原理」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/146471790.html
「日本への核ミサイル持ち込み「密約」を画策した者達の、正体」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/144446401.html
「日本に核兵器持ち込みの密約が存在した事の「本当の」意味」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/143632702.html
世界最大の金融街、英国ロンドンのシティ。
ここが、ポルトガル貴族等によって支配されている事は、既報した。
昨年の、リーマン・ブラザース倒産に続いて世界中で拡大しつつある金融恐慌。その中で、経営危機に陥った欧米金融機関発行の債券・株式、欧米諸国発行の国債に対し、中国共産党が「事実上の最後の貸し手」として投資を継続し、「世界の金融王」として君臨し始めている。
これは、やがて欧米金融機関・国家の経済破綻による債務不履行=デフォルトに際し、中国が「一蓮托生」で滅びて行くか、あるいは逆上した中国と欧米諸国の間で、軍事紛争の引き金になり、米国の代理人である日本・台湾と中国との「戦争に発展する」、大きな火種となる。
とりあえず「最後の貸し手」となった中国共産党幹部達を、シティの「番人」ポルトガル貴族は、旧ポルトガル領マカオのギャンブル施設、サンズ・ホテル(近年、倒産)、ウィン・グループ、MGMミラージュに「招待」し、ポルトガル貴族=金融マフィアの母国ベネチアのベネチア・ホテルに「招待」する。
そこでは英国金融街シティの支配者からの豪華な接待が行われ、欧米の国債等々を購入してくれた返礼の「ワイロ」が手渡される。
このワイロは、そのままポルトガルの銀行、あるいはスイス、ケイマン諸島等々のオフショアの金融機関に預けられ、共産党幹部達の「個人資産」となり、やがて将来、中国共産党政府が崩壊し、中国が「純粋・資本主義国」となった暁に、元共産党幹部達が、「資本家として中国各地を割拠」し、分割支配する際の「資金源」となる。
こうして中国の「次の時代」が、準備されつつある。