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2009年12月05日

ドバイで動く戦争画策屋たち・・・ドバイ・ショックB



 オルタナティブ通信は昨年6月、米軍の軍事戦略拠点が、「ドバイ」に移転し、そこで戦争画策行為が行われている事実を指摘した。2009年12月の、ドバイ・ショックは、その具体的な現れである。以下に、その記事の、リメイク版を掲載する。



http://alternativereport1.seesaa.net/article/100661168.html




 ベトナム戦争で、米軍の食糧・燃料・水・兵器・弾薬の供給を担当した、文字通り戦争の「生命線」=兵站部を担ったのが、チェイニー前副大統領の経営するハリバートン社であった。

クリントン政権時代のユーゴ空爆でも、先のブッシュ政権のアフガニスタン戦争、イラク戦争でも、兵站部を担ったのは、ハリバートンであった。

1919年に創立され、長年、米国・米軍の戦争の「心臓部」であった戦争屋ハリバートンは、米国を「見捨て」、本社をドバイへ移し、形式的に営業部をテキサス州ヒューストンに置き、会社登記はデラウェア州に置く事を決定した。

米軍の「心臓部」が、遂に「米国を見捨て」、世界政府の「軍隊」へと「成長する」時が来た。

世界帝国の中枢の1つ、ドバイ。

このドバイを巡って、今後、金融崩壊=第三次世界大戦の前哨戦が「形成されてゆく」。

戦争屋=ハリバートンは、そのためにギャンブル投機企業となり、ドバイに本拠地を移した。

世界帝国の「軍事部隊は、ギャンブル投機企業」として、自身で戦争の火種=金融崩壊を目指す、

それは戦争屋の「営業活動である」。












posted by 00 at 20:05 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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