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2023年08月18日

日本人は、毎年、8月15日が来ると、広島・長崎への原爆投下を嘆く式典を行うが、原爆投下の「本当の目的」を、今だに知らない、無知な状態に置かれている

 米国に、***基金と言う財団がある。「有色人種等、劣った人種を遺伝子工学を使い、人種改良する」と言う財団である。

 この財団は、「黒人は劣った人種であり、米国の社会を劣化させるので、アフリカに黒人は全員、強制送還すべきだ」という政策を長年、主張してきた。 この財団は、「黒人、有色人種は、犯罪を犯し、暴力に走る遺伝子を持ち、性欲が遺伝的に強く繁殖力が強い」と主張し、放置しておくと地球上から白人が居なくなり、地球は劣ったアジア人と黒人だけになり、劣った有色人種は地球を滅ぼす、と主張して来た。

 この財団は、こうした人種差別政策の研究を行う研究者達に、毎年1人につき20万ドルもの奨学金を支給している。「犯罪を犯す遺伝子」等、いまだに生物学的に発見されてはいないが、この財団の発表する「研究論文」には、「犯罪を犯す遺伝子」が既に発見済み、になって居る。

 この財団は、1937年、ナチス・ドイツがアウシュビッツの強制収容所でユダヤ人の大量虐殺を行った際の指揮官***の指導の下に創立された。

この財団の活動資金は、***一族が全額出資している。「劣った有色人種を核兵器で全滅させよ」と主張するキリスト教原理主義教会を創立した、***一族である。

このキリスト教原理主義教会は、日本の「自民党を支配する、統一教会」と共に、「世界宗教者会議」を主催している。

「世界宗教者会議」の活動資金は、***から出資されている。


 第二次世界大戦末期、***一族の***は、米国戦争省の最高幹部として、

「日本が米国に対し無条件降伏を申し出ていたにも関わらず」、

それを「無視し」、広島・長崎への原爆投下を決定・実行した。

核兵器の威力を実験し、「米国の強さ」を世界に示し、第2次世界大戦後、アメリカが世界の支配者となるために、広島・長崎の市民を、***は大量虐殺した。

「劣った有色人種=日本人を核兵器で全滅させる」ためである。そこには、キリスト教原理主義教会と***基金に共通する、人種差別思想が根本に存在した(拙稿「広島、長崎への原爆投下」を参照)。

 戦後、***はダグラス・マッカーサーの上官として、日本の総支配者として来日し、日米安保条約を起草し、日本への米軍駐留を永久化し、自衛隊を創立させる。

 共産主義中国への防波堤として日本を使う=軍隊を持たせ、中国軍と日本に、「戦争を行わせる」ためであった。

日本は、その戦争のためアメリカから大量の兵器を買い、アメリカは大モウケできる。

そして、「劣った有色人種=日本人と中国人は、殺し合い」、劣った有色人種の人口削減=絶滅策を、おおいに推進できる。

日本人は、毎年、8月15日が来ると、広島・長崎への原爆投下を嘆く式典を行うが、原爆投下の「本当の目的」を、今だに知らない、無知な状態に置かれている。


参考文献:

W・H・Tucker.The Science and Politics of Racial Reserch.University of Illions Press


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posted by 00 at 16:53 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする