日本国憲法には、日本は軍隊を持たない、と記載されている。
しかし実際には、戦車・戦闘機・軍艦・潜水艦を持つ自衛隊=軍隊が存在している。
憲法=紙の上に書いてある事と、現実とは、「全く別物・正反対」である事を、日本人は、ここから学ばなければならない。
日本には、非核三原則=核兵器を作らず、持たず、持ち込まない、とする国会決議があり、国会の議事録に明文化され記録されている。
議事録=紙の上に書いてある事と、現実は、「全く別物・正反対」である事を、日本人は軍隊の所持=憲法の問題から学んだはずである。
本当に学んだのであれば、なぜ日本に核ミサイルがない、日本は核武装していないと「妄想」しているのであろうか?
戦後80年間近く、日本の周囲には、日本に敵意を抱き、核ミサイルを持つ、中国・北朝鮮・ロシア(ソ連)という国が存在し続けてきた。
戦後の自民党政治家の全員が、その敵国の核ミサイルに対し、核武装しなくとも大丈夫、などと考える空想家=「世間知らず、リアル・ポリティクスを知らない、マヌケ」ばかりであったなどと、どうして断定できるのであろうか?
自民党の政治家達は、それほど馬鹿ばかりではなく、国際政治の事を十分に知り尽くした優秀で経験豊富な人材が多数存在し続けてきた。
本当の事を言えば、政治家としての「首が、飛ぶ」、だから黙って何も言わない=沈黙している、という事は政治の世界では日常的にある事である。
外交の首脳会談の席上で笑顔で話し合いを行っている途中、突然、笑顔が消え、不機嫌な顔で「沈黙」した顔を相手に見せる、それは「本当は君の国とは、笑顔で接するような状態ではない、笑顔は単なる演技で、君の国には本当は敵意を持っている」という、明確な意思表示である。
「沈黙」も、明確な意思表示である。
日本の「核武装」の現状を詳述。
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