ページトップに、最新記事が表示されていないケースがあります。右側の記事一覧から最新の日付の記事のタイトルをクリックして下さい。

2023年04月23日

次世代の、世界経済を握る、北朝鮮

*・・・文中の伏字になっている「***」の部分は、メールマガジン版オルタナティブ通信では全て実名で表記されています。ご購読を御願いします。申し込みはメールにて。

megafinancecp@live.jp


 ほとんど知られていないが、北朝鮮では毎年、「***会議」が開かれ、そこには欧米諸国を始めとした世界中から多数の研究者・技術者達が殺到している。

現在の世界貿易は、アメリカ・ドルによって決済=支払いが行われている。

しかし、アメリカは巨額な借金=債務を抱え込んでおり、ドルが紙クズ化し、暴落する日は近い。

ドルによって、世界経済が動いて行く現在のシステムは、近い将来、崩壊する。

ドル暴落によって、一時的に世界経済は大混乱し、世界の貿易は止まり、食料・エネルギーを輸入に頼る日本のような国は、「存亡の危機」に直面する。

そして、やがてドルに代わり、現在のIMF・国際通貨基金が発行している、主要な世界各国の通貨に連動する「通貨バスケット方式」から成るSDR(IMF特別引き出し権、と訳される)を「手本」とした、新しい世界通貨が創出される日が来る。

北朝鮮には優秀な通貨設計技術者が多数、存在し、次世代の世界経済を金融面で主導する可能性を高く持っている。

そのため、「北朝鮮でこそ、毎年、国際的な***会議」が開かれ、世界中から研究者・技術者達が殺到する事となっている。

北朝鮮に対し経済制裁を加えているはずのアメリカ、EU、さらに中国、ロシアは毎年、この「***会議」に出席しており、日本を「排除」して、この会議は開催されている。

その事は、決して日本のマスコミは報道しない。

経済強国・日本を参加させず、新通貨の主導権を日本に握らせないためには、日本と北朝鮮との「関係悪化」が、アメリカ、EU、中国、ロシアにとって「不可欠」となっている。

北朝鮮の核ミサイル開発に、影からアメリカ、EU、中国、ロシアが「協力」している証拠を本誌・メールマガジン版オルタナティブ通信は数々、公文書の形で明らかにしてきたが、アメリカ、EU、中国、ロシアが北朝鮮に「協力」する理由は、そこにある。

(上記は記事の、ごく一部です。続きはメールマガジン版オルタナティブ通信の購読を。)
posted by 00 at 15:00 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする