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ほとんど知られていないが、北朝鮮では毎年、「***会議」が開かれ、そこには欧米諸国を始めとした世界中から多数の研究者・技術者達が殺到している。
現在の世界貿易は、アメリカ・ドルによって決済=支払いが行われている。
しかし、アメリカは巨額な借金=債務を抱え込んでおり、ドルが紙クズ化し、暴落する日は近い。
ドルによって、世界経済が動いて行く現在のシステムは、近い将来、崩壊する。
ドル暴落によって、一時的に世界経済は大混乱し、世界の貿易は止まり、食料・エネルギーを輸入に頼る日本のような国は、「存亡の危機」に直面する。
そして、やがてドルに代わり、現在のIMF・国際通貨基金が発行している、主要な世界各国の通貨に連動する「通貨バスケット方式」から成るSDR(IMF特別引き出し権、と訳される)を「手本」とした、新しい世界通貨が創出される日が来る。
北朝鮮には優秀な通貨設計技術者が多数、存在し、次世代の世界経済を金融面で主導する可能性を高く持っている。
そのため、「北朝鮮でこそ、毎年、国際的な***会議」が開かれ、世界中から研究者・技術者達が殺到する事となっている。
北朝鮮に対し経済制裁を加えているはずのアメリカ、EU、さらに中国、ロシアは毎年、この「***会議」に出席しており、日本を「排除」して、この会議は開催されている。
その事は、決して日本のマスコミは報道しない。
経済強国・日本を参加させず、新通貨の主導権を日本に握らせないためには、日本と北朝鮮との「関係悪化」が、アメリカ、EU、中国、ロシアにとって「不可欠」となっている。
北朝鮮の核ミサイル開発に、影からアメリカ、EU、中国、ロシアが「協力」している証拠を本誌・メールマガジン版オルタナティブ通信は数々、公文書の形で明らかにしてきたが、アメリカ、EU、中国、ロシアが北朝鮮に「協力」する理由は、そこにある。
(上記は記事の、ごく一部です。続きはメールマガジン版オルタナティブ通信の購読を。)