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2009年04月10日

動き出す中国の「世界」経済支配戦略





「東南アジアに伸びるロスチャイルド帝国の毛細血管」、

http://alternativereport1.seesaa.net/?1239208810



「アメリカ=北朝鮮=中国」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/107013554.html



「アメリカ・ドル帝国の黄昏」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/116653184.html



「中国通貨の世界通貨への道???」、参照。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/116516090.html






 中国は、マレーシア、インドネシア、香港、韓国、アルゼンチン、べラルーシ各国通貨と人民元との、二国間の「通貨スワップ」協定を結んだ。

こうした国々の通貨は、「世界通貨」米国ドルとの関係では弱く、しかしドルを調達しなければ国際的な取引関係には入る事は出来ない。そのため不利な条件で米国ドルの調達を強いられてきた。

それに対し、中国人民元は、中国政府が多額のドルを保有している関係上、ドルに対しての「強さ」を持っている。

「弱い通貨」は中国人民元との一定比率での交換制度を導入する事によって、ドルとの交換上「有利な立場に立つ」結果になる。

「弱い通貨」は、この協定により、「自動的に中国人民元」との交換制度の下に置かれ、中国人民元に交換された後、好条件でのドルとの交換が可能になる。このスワップ制度により「弱い通貨=強い元=弱いドル」という通貨制度を「確保」した事になる。

これはアメリカ帝国に対する中国帝国の金融攻撃であり、中国側に立ち、その攻撃に、こうした国々が「参戦」した事を意味する。

そして、このスワップ制度に参加した国では、中国元が「自国通貨と同様の信頼と通用性を持つ」事になる。

これは中国が経済圏として、こうした「通貨弱小国」を、「自国の領土として支配下に置く」戦略と見る事が出来る。

中国は「アジアの支配者として、アジアの支配通貨=人民元」の創出に、強力に動き出している。

 こうした戦略は、オバマ大統領のブレーン=ズビグニュー・ブレジンスキーによる、アジア・欧州・南北米大陸の「世界3分割統治」戦略に基き、動き始めている。




posted by 00 at 08:52 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする