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2009年04月01日

中国通貨の世界通貨への道???




「動き出すロスチャイルド世界帝国の戦略」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/108602996.html


「今後、中国を支配する者達の正体」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/95994197.html


「ドル体制の崩壊・・・ドルに代わる新しい通貨制度作りは、ムダな努力?」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/108456001.html


「アジアを支配する新しい通貨」、参照。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/99716788.html





 昨今まで続き、米国GM等の自動車メーカー・ビッグスリーを倒産の窮地に追い込んで来た、原油・ガソリン高は、「表面的には」ガソリン等を製造する軽質油と呼ばれる原油の国際取引指標である米国のWTIへの「ギャンブル投機」によって引き起こされて来た。米国内では、このWTIへの「取引規制」が存在するため、この原油高で米国産業界を窮地に追い込んだ主役であるロスチャイルド系金融機関は、WTI投機への規制の無いロンドンのICE先物を駆使していた。

それは、ヨーロッパ勢による、米国潰しでもあった。

 このヨーロッパを一大拠点とするロスチャイルド銀行の株式の20%を、中国3位の中国銀行は既に取得し、その「経営に参画」しつつある。

中国国富ファンドCICはロスチャイルドの銀行モルガン・スタンレーの株式を49%、中国工商銀行はロスチャイルドの南アフリカにおける金塊銀行であるスタンダード銀行の株式を20%取得し、「経営に参画」しつつある。

 この3月末、中国共産党政府の政治局のNo5である李長春が、密かにオーストラリアを訪問した。難航しているロスチャイルドの鉱山会社リオ・ティントの買収の調整のための、緊急の「派遣」であった(この企業の表面上の大株主にロスチャイルドは名を連ねてはいない)。

中国は多額の米ドル紙幣を持っている。その米国は、オバマの経済バラマキの相乗効果もあって、やがて財政破綻し、ドルは紙クズになる。そうなれば、当然、資産を失った中国は黙っては居ない。この中国・米国対立=戦争を避けるため、中国のドル資産を使った、金鉱山等の買収=中国保有ドルと金塊の「交換=兌換制度」を密かに形成するため、中国の金鉱山買収が、「ロスチャイルドの協力」で進められている。

やがて中国人民元が金塊との兌換制度を持ち、アジアの基軸通貨となる目算で、香港ドルも中国人民元へのペッグ制度=リンクを模索し始めている。アジア諸国の反発を考慮し、アジア統一通貨を元と呼ばない「方便」は可能性として十分存在するが、いずれにしても、「実物経済を量的に把握」した者が、新しい時代の通貨コントロール権を所有する。資源独占に限らず、中国の世界各地での鉱山買収の「大攻勢」の政治的目的は、ここにある。

ここに、やがて紙クズになる米ドルの、「最も有効な使用の仕方」がある。

一方、「日本の国策」としての、ドル資産を使った海外鉱山買収など、全く行われていない。戦後、日本人が60年間、汗を流し働き蓄積して来た日本の持つドル資産は、「紙クズになってもOK」との目算である。




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