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2007年12月16日

武器販売促進のため第二次世界大戦を起こした武器密輸商人=天皇

 天皇は、第世界大戦二次中、日本軍が使用する武器、燃料を、敵国の米国から密輸し、物資の欠乏する日本軍に高額で「売り付け」、利益をスイス銀行に隠し、蓄積していた。スイス銀行には、明治時代以降、天皇一族が日本人女性を誘拐し、売春婦として海外に「売却」した50万人の女性の「売却代金」も蓄積されている。

 「天皇は、米国の軍事産業と一体化」し、日本と米国の間に戦争を起こし、米国軍事産業は米国政府に武器を売り、武器密輸商人=天皇は日本政府に武器を売り付け利益を上げ、日本人を戦争で大量虐殺した。天皇一族こそ、日本人大量虐殺の犯人であり、最も悪質な売国奴であり、戦争犯罪人である。天皇一族こそ、日本民族の敵である。

 1945年8月、天皇は、スイス赤十字社に1000万スイス・フラン=現在の時価で約33億円を手数料として支払い、数兆円の天皇一族の隠し資金を、赤十字社名義に「書き換える」要請を行った。これは、天皇一族が人身売春、武器密輸で蓄積した貯金を米軍に没収される事を恐れ、赤十字社名義に書き換え、不正な資産「隠し」を行うためであった。要請は、紆余曲折の末、受理された。

 戦争で日本国民全体が1日3度の食事さえ不可能になり、広島、長崎に原爆が落とされ、その治療のために少しでも資金が必要な1945年8月に、数兆円もの資金を天皇はスイス銀行に持ち、預金の名義書き換えのため「だけ」に、33億円もの「手数料」を支払い、自分の財産隠しを行っていた。日本人が多数餓死している最中に、である。

 その預金の名義書き換えは受理され、戦後60年、利息が利息を生み、巨大化し、現在も、不正に蓄積され続けている。武器密売と、天皇一族に誘拐された日本人女性の人身売買の「利益」である。これは、戦争で天皇一族に殺害された、膨大な数の日本人の「命そのもの」である。

 天皇が、この不正蓄財を隠すために、赤十字社と必死で交渉しているアサマシイ姿は、天皇のアサマシイ要請の扱いに困惑した戦勝国・英国の外務省と赤十字社との間で交わされた、正式な外交文書としてロンドンの公文書館で、誰でも閲覧する事が出来る(ファイルNO. FO369 / 3969 及び FO369 / 3970)。

 この天皇(一族)が2007年、米国ロックフェラーと会談し、日本を支配しないで欲しいと日本人のために要請した等という、フォーブス元アジア支局長の主張がデマ宣伝の情報操作である事は、こうした点に明確に現れている。
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2007年12月15日

安倍晋三前首相は在日朝鮮人

 安倍晋三の実家に40年以上、家政婦として使えた久保ウメは、「家政婦は見た 安倍晋三研究」(週刊朝日2006年10月6日号)で、安倍一族の生活習慣、体型、骨格等を40年以上に渡り見てきた者として、「これは朝鮮だな」と判断した、と証言している。また安倍一族が家庭内で日頃から、自分達が朝鮮出身であると公言していた事実も、明らかにしている。かつて、安倍の父・晋太郎は外務大臣で、総理大臣候補者であった。また安倍一族は、岸信介元首相の血統として、日本に米軍基地を置く事を永久化したのが、政治家一族としての安倍家である。

 安倍晋三は憲法改正等、国家主義の急先鋒であったが、「自分が日本人ではない、という卑下意識(これ自体が無意味である)が、極端な日本国家主義を生み出す」事は、ユダヤ系であったアドルフ・ヒトラーが反ユダヤを掲げ、ドイツ民族の「優越性」を強硬に主張した事と同一である。

 日本と朝鮮半島の間には巨大な壁がある訳ではなく、古来から日本と朝鮮半島は行き来し、互いに文化的な影響を与えあって来た。朝鮮民族が日本に来て暮らし、また日本国内の政治闘争に敗北した者達が朝鮮半島に逃れ、そこで生きて来た事は常識である。現在の天皇自身が、「日本人は朝鮮半島から渡来した」と語っている。

 元々、壁など存在しない両地域の間に、無理矢理「日本国家」と言う壁を作り、朝鮮人「ではない」日本人等と、「他を排除する事でしか自分のアイデンティティーを作れない日本民族という虚構」を捏造したため、「朝鮮人、中国人への不当な差別意識」を日本人は「植え付けられて来た」。

 日本国家等、虚構である事は、日本国家の中枢を担って来た安倍一族が、在日朝鮮人であった事実、天皇自身が「日本人は朝鮮半島から渡来した」と証言している事実から明らかである。

 朝鮮人、中国人も、中央アジアから移動して来た混血民族であり、中央アジアの民族はコーカサスから移動して来た移民である。ヨーロッパ人、米国人も、コーカサスに源流を持っている。日本人、朝鮮人、中国人などと言う民族が、地球上に存在した事は、かつて一度も無い。ユーラシア人だけが存在した。

 日本人、朝鮮人、中国人と言うフィクションは、近代国家の幻想に侵された、麻薬中毒患者達の幻想の中にだけ存在する。

 ロックフェラーに対抗し、「日本民族なるものにアイデンティティー」を求め、「日本を独立させよう」等と主張する「自称政党」の妄想の無意味が、ここにある。
posted by 00 at 04:54 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月11日

続報:守屋・元事務次官逮捕の遠因

 米軍横田基地には、使用されていない設備、滑走路等があり、また未使用の空域が広大に存在する。米軍は、現在も「日本占領軍」であり、未使用であっても、この空域を日本に返還しようとしない。

 この基地、空域の返還問題で激しく米国政府と衝突していたのが、逮捕された守屋であった。ここに守屋の民族派としての姿が、浮かび上がって来る。

 米国CIA直結の東京地検が、執拗に守屋の身辺を「嗅ぎ回り」、目のカタキにし、逮捕した理由が浮き彫りになって来る。

 守屋は、米国の「日本植民地政策」に反抗する人間を「さらし首」にし、警告する「生ケニエ」である。
posted by 00 at 02:21 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

防衛省内部での派閥闘争

 東京地検特捜部を枝葉として、どうやら新しい諜報・防諜機関が日本国内に作られ始めている。

 名前は、特務機関等といった一般的な名称でしか呼ばれていないため、正式名称はまだ分からないが、各機関で優秀な人材のリクルート、内々での特務機関への人事移動の打診が始まっている。

 防衛省の守屋が摘発された事で、外部に摘発されないように、より隠密行動を取る組織の編成が始まった、と見る事も出来る。

 動いているのは、これまでの防衛省や地検の在り方に批判的なメンバーであり、そこから、この新しい特務機関の性質が分かるが、組織トップの命令で批判分子が主体となり、刷新機関が作られ始めた、と判断する方が適切かも知れない。

 今後、官庁からの内部情報の外部へのリークに対し、監視が厳しくなる防諜組織である事は間違いない。対外的な防諜(それこそが最も必要とされているはずだが、そこには全くメスが入れられていない)では無く、官庁組織内部と日本国内への、「内的な」監視体制の強化という「改善」でしか無い所に、組織の「老化現象」が露骨に見えている。対外的には弱腰の「内弁慶」である。

 しかし、この新組織のメンバーのリクルーターとして動いていたAが、2週間程前に、突然死んだ。胃ガンによる死亡と周知されたが、この男は、死亡する1週間前に、護身用の格闘技の激しいトレーニングを行っている。末期ガンで、余命1週間の男が、ストレスの強い、激しい格闘技トレーニングをしていたとは考えられない。殺された可能性が高い。

 しかし、通常は、交通事故などの形で殺害されるのが常套手段であり、この男は、オートバイのハーレーが好きで、常に乗っていた。2輪車は事故に見せかけて、殺害するのが容易である。交通事故ではなく、周囲の者に露骨に殺害と分かる胃ガン、という死亡原因が付いている点、周囲への警告と見る事が出来る。

 守屋潰しを行ったグループからの、「隠密組織を作っても、動きは見えている」という警告とも見える。いずれにしても、ドルの下落に見られるような斜陽国家米国(経済的既得権者)と、軍事産業としての覇権を強めるロシア、経済的覇権を強める中国との、情報収集面での主導権争い、という図式が、早くも日本の官庁内部の派閥抗争に露骨に出始めている。

 この図式に、しばらく日本は翻弄されるであろう。
posted by 00 at 12:22 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

六本木ヒルズ族の正体

 「日本独立のための第〜章」という形で連載した拙稿において、天皇一族が第二次世界大戦中、戦争と兵器密売で得た「隠し資産」の運用のため、戦後、イスラエルの富豪・金融家達と天皇一族が協力し、日本最大のビル経営企業・森ビルが創立された。


 農業を研究する農学と、昆虫学と言う異なる分野を「出会わせる」事により、昆虫の天敵を利用した害虫駆除と、農薬を使用しない安全な農産物の生産が可能となった。異業種を「出会わせる」事で、新たな技術の進化と、新たなビジネスが産み出される。そして農学と昆虫学を出会わせる事で、新たな技術とビジネスが産み出されると、予測・直感し、この異分野を出会わせた人間は、極めて高いインテリジェンス(情報能力)と、時代の先を見通す能力があった事になる。この能力が、アントレプレナー・企業家の最大の武器である。

 ビル賃貸業は、単なる場所と空間の提供事業ではない。ロシア・アヴァンギャルド建築学以来、建築デザイン思想の根源は、異分野同士、今まで出会った事の無い情報を持つ人間同士を出会わせ、全く新しい思想、情報、技術を産み出す「空間」を建築により作り出し、提供する事にある。ビル賃貸業、建築学とは、情報生産空間の「生産事業」である。

 ビル賃貸業とは、それ自体が情報産業である。

 そのため、IT長者と呼ばれるIT企業家達は、相互の情報交換と新しい技術、ビジネスモデルの発見・生産を目指し、1つのビルの中に、あるいはシリコンバレーのように1つの地域の中に、集住する。IT企業家達は、まるで女王蜂に仕える働き蜂の住む、無数の部屋が集積する「蜂の巣」の中のように、1つのビル、地域に、集住する。

 100個の情報が1ヵ所に集中する事により、100個の情報の総和では無く、全く新しい1つの情報が産み出される。

 量が質に転換する。

 この古典的な情報理論を、アントレプレナー達は忠実に実行している。

 ライブドア元社長の堀江と、逮捕された村上ファンドの社長は、この情報交換を株式のインサイダー取引として摘発された。彼等に資金を提供していたのは、イスラエルの富豪の経営するランベール銀行の姉妹銀行、ブッシュ大統領一族の銀行リーマン・ブラザースであった。彼等は、IT長者と言う名前で、イスラエル=米国の金融家達の「先兵」として、日本の大企業=優良資産の乗っ取りを行っていた。

 働き蜂である堀江、村上に、蜂の巣の1つ1つの小部屋を与え、日本の優良資産の乗っ取りという「蜂蜜、ローヤルゼリー」の生産を行わせ、新しいビジネスモデル生産のためのビル=「情報空間」=六本木ヒルズを与えていた、女王蜂・森ビルは、イスラエルの対日投資窓口であった。

 堀江、村上等、働き蜂は使い棄てであり、役割が終わると使い棄てにされたが、女王蜂は、今日もローヤルゼリーを食べ、成長を続けている。
posted by 00 at 16:34 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする